国内オフィス家具メーカー最大手オカムラ(OKAMURA)の魅力と人気のオフィスチェア

 

 

今回は国内外でも人気の高いオフィス家具メーカー岡村製作所(OKAMURA)についてご紹介します。

 

１．オカムラ(OKAMURA)とは

 

横浜の岡村町で生まれた家具メーカー

岡村製作所は１９４５年に航空機メーカーの旧社員達によって横浜市で創業されました。

創業当初はアメリカ軍向けのスチール家具などを生産していましたが、家具の生産が軌道に乗ると車の製造・開発にも力を注ぐようになり、「ミカサ」と呼ばれるFFオートマチック車の販売を開始します。

その後家具の生産に専念するためにミカサの生産を中止してしまうものの、ミカサに注いだモノづくりへの精神は国内で高いシェアを誇る現在のオフィス家具づくりへも引き継がれています。

 

 

「よい品は結局おトクです」

オカムラの合言葉は「よい品は結局おトクです」です。

国内の工場で丁寧に生産された家具は少し高額のものもありますが、耐久性が高く長期間使い続けられるので、安くて脆い商品を安易に購入するよりも結局おトクになるということです。

その合言葉の中でには高品質なものづくりにこだわりを持つオカムラのプライドを感じます。

 

 

２．オカムラ(OKAMURA)を代表する５つのオフィスチェア

コンテッサ

メッシュチェアの最高峰

美しいデザインと先進のメカニズム

世界で認められた革新的なタスクチェアContessa［コンテッサ］。さまざまなワークシーンや姿勢に応える優れたフィット感とスマートオペレーション。この個性的なデザインと機能は、ワーカーに新たなインスピレーションを与えます。

コンテッサでまず目を引くのが、アルミフレームが描く流麗なリアフォルムです。ワイドなメッシュバックとの組合せは、身体への心地よいフィット感を鮮やかに予感させます。

フレーム部を出来る限り薄く軽やかに仕上げたいというジウジアーロの要望にオカムラの技術が応え、これまでのオフィスシーティングの概念を一新する軽快かつ個性的なスタイルが生まれました。

 

 

バロン

洗練されたデザインと多彩なバリエーションであらゆるオフィスに調和

先進のエルゴノミクスが生み出す快適な座り心地のBaron［バロン］。あらゆるオフィスに映えるシンプルでシャープなデザインです。

 

 

サブリナ

リングフレーム構造が生み出す、しなやかでしっかりとした座り心地

サブリナ スタンダード

曲線美と機能美。流れるようなラインを描く優美なフォルムと、剛と柔を兼ね備えた新感覚の座り心地を実現したSabrina［サブリナ］。特徴的なリングフレームと透過性の高いメッシュ地が、背中を心地よく包み込み、これまでにない上質な座り心地を提供します。

 

 

レオパード

それは、まるで人に身体をゆだねるような感覚。

理想的な座りをめざして。オカムラはヒトの身体の動きをお手本に試行錯誤を重ね、しなやかさのなかに深いくつろぎを感じるシーティングLeopard［レオパード］に辿り着きました。

これまで培ってきたシーティング技術と、新たにOKIのロボットテクノロジーを融合。「座る」「くつろぐ」「立ち上がる」一連の動きのなかで無意識のうちに自然な姿勢へと導く、新しい発想がうまれました。むかえる、つつみこむ、おくりだす。人のもてなしのようなやさしさです。

 

 

ヴィスコンテ

新発想。デザインも機能も思いのままチョイス。

Visconte［ヴィスコンテ］はハイバック／ローバックそれぞれに素材の異なる3タイプを設定し、リクライニングは2種類、クッションカラーは6色と、その組み合わせは実に多彩。
デザインも機能も、自分だけの仕様を実現できます。

 

 

 

３．オカムラ(OKAMURA)の魅力まとめ

オフィス家具業界は世界中に競合が散在していますが、日本のビジネスシーンとともに成長してきたオカムラだからこそ、ハーマンミラーなどの海外大手のオフィス家具メーカーよりもより日本人にピッタリのオフィス家具を生産していくことが出来ます。

国内企業ならではの高い安全性・耐久性・高品質・安定供給が実現できるということがオカムラが選ばれるポイントなのではないでしょうか。

 

 

 

 

ショールーム・展示会情報はこちら

公式サイト：http://www.okamura.co.jp/

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