柳宗理の家具買取

柳宗理は、1919年に生まれた日本を代表するデザイナーです。1940年に柳宗理は、東京美術学校（芸大）洋画科を卒業し、1952年の工業デザインコンクールに入賞。その後、1966年に天童木工のバタフライスツールとプラスチック製のスタッキングスツールが、ニューヨークのモダンアートミュゼアム、アムステルダムのステドリックミュゼアム、翌々年にフランスのルーブル美術館などの各美術館にパーマネントコレクションとして選ばれました。

柳宗理の活躍はすさましく、木製・スチール製・プラスチック製等の家具、自動車、計器、ミシン、照明器具、ナイフ・フォーク・スプーン等の調理器具・テーブルウェア、コップ水差し等のガラス製品、陶磁器食器、東京オリンピックトーチホルダー、札幌オリンピック聖火台、東名高速道路足柄橋、東京料金所防音壁、関越自動車道路関越トンネル坑口等のデザインを手掛けています。無地の白い食器のデザインは、柳宗理が最初と言われています。他にもやかんのデザインが有名です。

家具関連では、天童木工からはスツールやチェア、飛騨産業からは紋次郎スツールや紋次郎テーブル、秋田木工からは壁掛けミラーなどが製造販売されています。

日本の工業デザイナーの一人者の柳宗理の家具は、中古品でも大変人気があり高額買取できる商品です。特に当店では、デザイナーズ家具の愛好家とのネットワークにより、他のリサイクル店よりも高く買い取れます。首都圏であれば出張買取、遠方の方は宅配買取、お近くなら店舗持込み買取ができ、無料査定、査定後のキャンセルも可能です。

柳宗理の家具買取ナンバーワン店を目指します

チェリーズマーケットは柳宗理の家具買取に自信があります。
贈答品の換金や整理、家具・家電の買い替えから、部屋の引越し、オフィスの移転、店舗の閉鎖、あるいは展示品・在庫品の処分まで、様々な理由から柳宗理の家具買取のご依頼・ご相談に数多く対応してきました。

リサイクル経験が豊富な修理修繕の職人、中古品の相場・販売経路を熟知した査定員がいるため、他社では高く売れず安いお値段での見積りとなる状態の柳宗理の家具買取でも可能です。当店は、お譲りいただいた大切な家財の価値を高める努力を惜しみません。どこよりも高く売ることができるから、業界最高値での柳宗理の家具買取もできるのです。